コンタクトレンズ、眼鏡処方ご希望の患者さまへ
受付時間
- 平日/17:30までにご本人が院内へお入りください。
- 土曜/16:00までにご本人が院内へお入りください。
2024年6月より時間帯予約制になりますので、来院時間を予約の上ご来院ください。
コンタクトレンズご希望の方へ
コンタクトレンズは、医療機器の中でレベルの高い高度管理医療機器に指定されています。
購入する際には眼科医より処方箋が必要となりますので、必ず事前に眼科医にご相談の上、検査・処方を受けてお求めください。
患者さまの眼の形状や健康状態・使用目的や使用環境など、ライフスタイルに合ったコンタクトレンズを処方いたします。
コンタクトレンズの種類
- 1日使い捨てタイプ(ソフトコンタクトレンズ)
- 2週間使い捨てタイプ(ソフトコンタクトレンズ)
- 乱視入りレンズ・遠近両用レンズ など
お願い
- 当院で取り扱いのあるレンズのみ処方が可能です。
カラーレンズの取り扱いはございません。
レンズの種類など、詳細は直接お電話にてお問い合わせください。 - インターネットで購入するため、度数のみを知りたいという方はお断りさせていただきます。
コンタクトレンズの取り扱いについて
コンタクトレンズは、「目に直接のせて使用するもの」です。
コンタクトレンズやケア用品の取り扱い方法を誤ると、角膜感染症や失明などの重い眼障害に繋がることがあります。
少しでも「おかしいな」と思ったらすぐに眼科医に相談することが大切です。
また、特に異常を感じていなくても、定期的に眼科を受診しましょう。
眼鏡をご希望の方へ
正しく物を見ることが眼にとって大変重要です。
病気の早期発見にも繋がります。
半年〜1年に一度はお使いの眼鏡のチェックをしましょう。
お子さまの眼鏡・PC用・読書用・個々の趣味・用途に合わせた眼鏡の相談に応じ、処方いたします。
取り扱いレンズと料金について
お電話にて、直接お問い合わせください。
眼鏡処方について
はじめての眼鏡は眼科で検査しましょう
視力低下は、目の病気が原因の場合もあります。
眼科で検査と診察を行うことで早期発見・早期治療に繋がることもあります。
はじめて眼鏡を作製される患者さまは眼科で検査することが推奨されています。
眼科で眼鏡をつくるメリット
患者さまの年齢、調節、眼位、輻輳、両眼視機能、不同視による不等像視などに対し医学的に配慮し眼鏡を作製することで、かけ心地の良い眼鏡が出来上がります。
しかし、これは視能訓練士や眼鏡作製技能士でなければ難しいため、はじめての眼鏡は眼科で作製することが望ましいです。
よくある質問
コンタクトレンズを使って目にキズはつきませんか?
コンタクトレンズの破損、コンタクトレンズ使用による目の乾燥、コンタクトレンズの汚れ、まぶたの摩擦などにより傷がつくことがあります。異常時は受診してください。
眼に異常がなければ定期検査は受けなくてもいいですか?
気づかないうちにアレルギーを起こしていたり、角膜に傷がつき細菌感染を起こし失明に至ることがありますので、定期的に目の健康状態を診察・検査していただく必要があります。
コンタクトをしたまま眼科を受診してもいいですか?
検査・診察時は両眼とも外していただく必要があります。
1dayタイプのコンタクトレンズは使い捨てのため一度外すと再装着ができません。
眼鏡を一緒にご持参いただくか新しいコンタクトレンズをご持参ください。
また、目に症状がある場合にはコンタクトレンズ装着は治るまでご遠慮いただくこともあります。
目に症状がある場合に無理をしてコンタクトレンズの使用を継続することで、失明などの眼障害を招くことがあります。
症状がある場合には、可能であれば眼鏡で来院していただくことをおすすめします。
種類がたくさんあるので悩みます。はじめてのコンタクトレンズは何を選べばいいですか?
どのくらい見たいのか、生活スタイルにあった種類(使い捨てタイプ、2週間タイプ、乱視用、ソフト、ハードなど)から選択するといいと思います。
また、乾燥しにくいなど機能的な種類のレンズや目の大きさ、形にあったものを選択することも大切です。
一人ひとり目の形やご希望は異なりますので、一概にこれが良いと断言できかねます。
あるて眼科では、親身に相談にのってくれる知識豊富な眼鏡作製技能士が在中していますので、直接ご相談ください。